北海道遊び人@はてな

東京在住の筆者が北海道で遊び歩いた記録です。

タウシュベツ川橋梁 2017年6月

ぬかびら源泉郷の近くにある、

国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁跡。

 

糠平湖の水位によって水没したり出現したりするので、

幻の橋と呼ばれ、そのローマ遺跡を思わせる形から訪れる人を魅了しています。

 

私は2018年7月と2月、

dokidokiayano.hatenablog.com

 

そして、初めて訪れた2017年6月の3回行っていますが、

何回行っても感動を新たにするスポットです。

 

訪問日2017年6月18日

ツアーを主催するひがし大雪自然ガイドセンターの車に分乗して行くのですが、

橋に近づくための林道のゲートに鍵が掛かっているので、

許可を得ているこのツアー以外で行くのは難しいです。

個人でも、可能は可能なのですが、林道を管理している森林管理署の事務所(上士幌市街)に、

平日の日中に行って鍵を借り、そして通行後鍵を返すという時間的制約が大きく

実質的に橋のたもとまで行くにはツアー以外の選択肢はないと考えた方がよいでしょう。(冬季はまた別途)

 

国道をそれて、林道を10分ほど走って車を降り、

こんな感じの道(実は旧士幌線の線路敷跡)を歩いて行きます。

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2018年7月は降り続いた雨によって、

糠平湖(人造湖)の水位が上昇して、こんな「なにがなんだか」の状態でしたが、

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初訪問の2017年6月は、橋脚の近くまで接近できる水の少なさでした。

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コンクリート製の橋ですが、

水没と出現を繰り返し、また極寒の地ゆえ、浸み込んだ水分が凍って、

コンクリートの寿命を縮め、もう何年も前から、一部が崩壊するのも時間の問題と言われています。

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上部を真横から見ると、ただ石がゴロゴロしている場所に見えます。

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でも、下から見ると、まるでローマの遺跡です。

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好天に恵まれて、東大雪の山々が望めます。

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土手の上の人影と比較して橋の大きさがわかります。

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RICHO THETAで撮影した全天球画像です。

指先やカーソルで、グリグリ動かして、まわり中を見ることができます。

ただし画像を動かすためには、PCの場合はこちらで、スマホの場合はApp Store またはGoogle Play より、

RICOH THETAの基本アプリをインストールすることが必要です。

国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 

 

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糠平湖に流れ込むタウシュベツ川は清らかな流れです。

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干上がった湖底にはいくつもの切り株がありました。

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タウシュベツ川橋梁のあとは、

同じく旧士幌線の遺跡を見て回ります。

幌加駅跡近くの線路敷跡を歩きます。

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少しだけ線路が残されています。

ガイドさんの話を聞く参加者たちと、それを撮っている私の。(笑)

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手動式の線路の分岐器が残っていて動かせます。

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幌加駅のホーム。駅名標は後年設置されたものです。

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ガイドさんが蕗を渡してくれて、やっとコロボックル(蕗の葉の下の人)を実現できました。

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ツアー終了後、ぬかびら源泉郷に戻って解散。

草を食むエゾシカと木陰に休むエゾシカ

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ひがし大雪自然ガイドセンター